桜が美しい時期に前撮り撮影をしてくださったお客様をご紹介します。
お召しになった色打掛は「松梅金雲に鶴」です。
梅や牡丹など春に咲く花々の柄行でまさにこの時期にぴたったりのお衣裳ですね。
ロケ地は京都の四季で撮影くださいました。
美しい桜にも勝る笑顔がとても素敵なお二人で、見ているこちらが楽しくなる雰囲気をお持ちのご夫婦です。
京都の四季では沢山の撮影スポットがあり、
桜や紅葉の時期以外にも竹林や草花、神社や池もあるので年中撮影が楽しめますよ。
とても広いので、人が写り込む心配もほとんどありません。
弊社から京都の四季まではお車で10分以内と近く、移動のお時間もかからないので慣れない打掛を着た新婦様も楽ちん。
楽しそうなお二人ですね(^◇^)
しっとりとした微笑みの新婦様も素敵ですが、大きく笑う新婦様の笑顔は不思議とこちらまで顔が緩みます。
京町家に移動して玄関前での撮影。
玄関前では毛氈を敷いて打掛を下ろして撮影もできますよ。
裾の柄裄がしっかりと見え、打掛の美しさを際立たせます。
糸戸棚前での撮影です。
年賀状や、結婚の報告などにぴったりのこのポーズは、ご希望される方が非常に多くいらっしゃいますが
こちらが出来るもの京町家である華結びの特徴です☆
華結びの前撮りでは小物をご持参くださる方が多く、
思い出の品や、手作りの小物を使い撮影されます。
今回ご持参くださった折り鶴は町家との相性もよく素敵なお写真になっていますね。
折り鶴には平和と健康の意味が込められているそうです。
また、鶴は夫婦仲が良く一生を連れ添うことから夫婦鶴ともよばれています。
この鶴に込められた願い通り、末永くお幸せに…(*´▽`*)